ブックメーカーに賭けてプロ野球を応援

ブックメーカーでファンのチームに賭けて応援すると、楽しさが普段よりも倍増します。
球場で観戦する場合は、野球の試合を見てみたいという理由や、友人同士でスポーツ観戦の時間を共有したいという理由で球場に来たとしても楽しめる可能性は大きいのですが、ブックメーカーで応援する対象があると、試合に集中してより深く感動したり喜んだりできるはずです。

応援するチームがある場合は、球場へ行けないときでも、そのチームが試合をしていると思うと、良い刺激を受けて自分もその日は頑張ろうと思えるようになるでしょう。

テレビやラジオ中継がある場合は、それらを利用して自分なりに楽しむことも可能ですが、これができるのは、プロ野球人気が高くりテレビの視聴率やラジオの聴取率などで高い数値が期待できるからと言えます。

ただし世界的規模では、ブックメーカーで日本のプロ野球は人気が高いとは言えません。

プロ野球の場合にはファンの数が多いだけでなく、他のスポーツの場合以上に年代やタイプの違う人達が多いと考えられるので、そんな中で他のファンと一緒に心を1つにして、声援を送ることができるというのは非常に幸運なことであり、それを認識することで、さらにこのスポーツに魅力を感じるようになることでしょう。

グローブでお金を掴む

試合数の増加

スマホ 野球

試合数の増加により、セリーグでは延長戦のイニングが減らされることになりました。
セリーグの場合はそれまで延長15回までを行う方式でしたが、増やすことにより延長12回までという形になり、パリーグと歩調を合わせ、今に至ります。

試合をする数が増えるということはプロ野球の記録の達成がしやすくなる状況になります。130試合のシーズンを20年間経験するのと143試合のシーズンを20シーズン経験するのでは200試合以上の差となり、野手にすれば数百打席の差につながります。ヒット数にすれば100本以上違う可能性もあるため、打者にしろ、投手にしろ、それだけ記録が達成しやすくなるのが実情です。

メジャーリーグとなると、さらに多くなり、160試合以上となります。日本でもできないことはありませんが、連戦に次ぐ連戦であり、その分投手が足らなくなる恐れがあります。それでいてメジャーリーグは延長無制限というのが驚くべきところです。